きみ色るた色

好きを形にする場所

遠く消えそうな幻

 

ただのオタクの決心ブログです。

 

今の思いをつらつら書き述べてるだけなので、文章はメチャメチャですがお許しを。

 

 

 

 

 

私が龍太くんを初めて知ったのは、元担が出演している 『少年たち〜格子なき牢獄〜』を見ていたときでした。

 

 

 

なんっやこのプリティー童顔弟フェイスなのにギラギラした目とギンギンの金髪とジャラジャラした片耳ピアス!!

 

 

 

それが龍太くんを初めて見たときの感想。

いかつめの外見とは反対のツンデレという可愛らしいギャップのキャラクターに、何より名前のインパクトですぐに頭の中に『室龍太』がインプットされました。

 

 

そこまでのストーリーは特にぽやぽやーっと見ていたのですが、show timeを見ていたとき、龍太くんの踊り方にビビッとくるものがありました。

 

 

しなやかでサラリとしているのに、どこかしゃかりきでしっかり芯があるダンス。

 

 

 

そう!!!!私の好みドンピシャのダンス!!!!!!!本当にとんでもなくドストレートゾーンなダンスで、前のめりになりながら瞬きも忘れて見つめていた記憶があります。

 

 

 

そこからは見事にムロ沼にすってんころりんとハマり、WESTさんのバッグにつく姿を目で追ってみたり画像を検索してみたり。

 

 

でも掛け持ちは苦手だから、担当になったらだめだ!!耐えろ自分!!なんて、必死に沼から抜け出そうともがいてみても、龍太くんが私を押さえつけて沼にズブズブと押し込んでくるわけで。

 

 

 

そんなとき追い打ちをかけるように龍太くんが夢に出てきました。無理です。降参。かっこいい。私は龍太くんが好き。

 

 

 

目が覚めると担当にならないよう必死こいていた自分はどこへやら、見事に龍太くんの担当を名乗っていました。

 

 

 

 

龍太くんの担当になってから今の瞬間までは本当に長いようで一瞬で、毎日が楽しくてキラキラして、幸せで仕方なかったです。

 

 

 

でも、そんな魔法みたいな幸せな時間ばかり続くわけもなくて。

 

なにわ男子結成の発表にやっと落ち着きを取り戻してきた頃、

 

 

2019年1月4日

歌が歌えなくなるくらいの嗚咽で涙する龍太くんを見ながら龍太くんの『卒業』を意識するようになりました。

 

 

 

いつだってキラキラなアイドルの彼を見ていたから、子供みたいに泣きじゃくる姿に戸惑いが隠せなくて。

 

 

ああ、もしかしたら、アイドルの室龍太を見るのはこれが最後かもしれない。

 

 

 

アンコールで不安を振り切るように笑顔を咲かせて城ホールを駆け抜ける姿を見ながら、そんなことを思っていました。

 

 

 

あけおめでは、ファンの不安を感じ取って「やめないからね?!大丈夫だよ!」って言ってくれる龍太くんはいなくて、余計不安が募って募って、

 

 

 

でも、今から舞台も映画もあるし。大丈夫大丈夫。そう思って気持ちを落ち着かせてみたり。

 

 

 

 

でも、ROTでの龍太くんの「城ホールに立つのはこれが最後かな」そんなコメントを予告で聞いて、希望や縋っていたものが全部全部崩れ落ちた気がした。

 

 

春松竹のポスターやグッズ、どこを見ても何度探しても、私の大好きな人の名前はなくて。

 

 

極めつけは今日更新された日誌の「関西Jr.の室龍太としてではなく、ジャニーズの室龍太として」の一文。

 

 

 

 

あーあ、龍太くん、本当に卒業しちゃうんだな。

 

 

 

 

今思うと本当に、あの関西Jr.が纏う家族のような空気や、反対にビリビリとしたライバルのような空気。龍太くんを囲む関西ジャニーズJr.が全部全部大好きだったな。

 

 

 

 

先日龍太くんが日誌で「関西Jr.ファイトや!」と書いていました。

どんな気持ちでその一文を打ったんだろうなあ。苦しくて苦しくて仕方なかったかもしれないし、もしかしたら、もうとっくに涙をふいて前を向いているかもしれない。

 

 

 

ここ数日の龍太くんの卒業を匂わせる出来事の連続に耐えきれなくて、何度かオタクを辞めようかと考えたり、他の子に担降りしようかと最低だけど考えてみたり。

 

 

でもやっぱり、何を考えても頭の中に浮かぶのは「龍太くんが世界一大好き」の文字だけ。

 

私も厄介な人を好きになったもんだな。どんなに悲しくて苦しくても、最後には絶対大好きの気持ちが勝つんだもん。

 

 

 

この前悲しさではち切れそうになって、縋るように電話したオタクの友達に言われた

 

「あんたが好きなのは関西Jr.の室龍太なの?そうじゃなく、室龍太自身でしょ?ファンのあんたが龍太くんを信じなくてどうするよ」

 

 

そのひとことで目が覚めました。

 

龍太くんがこんなところでメソメソ立ち止まる人ではないことなんて、ファンの私がいちばん良く知ってる。

 

 

龍太くんはきっと、Jr.を卒業した今でもデビューに向けて必死で走ってる。

 

 

それなら、私も龍太くんが夢に向かって走っている道を後ろから全力で追いかけたい。

 

いちファンな私がこんなこと思うのはおこがましいかもしれないけど、やっぱり、私は龍太くんが世界でいちばん幸せになってほしいから。

 

 

 

龍太くんが今まで積み上げてきたものは本当に大きなものだから、それらを盾にしてどんなに時間が経ったとしてもいつか絶対 『室龍太』の名前を世界に轟かせようよ。

 

 

 

 

そのためにも、一番に龍太くんを信じてどこまでもついていく決心がやっとついた。

 

 

 

龍太くんはいつまでも私の希望で青春です。ファンとしても人としても大好きだし、尊敬してます。だからこそ、これからもずっと近くで応援させてください。

 

 

 

 

 

頑張ろうね、大好きだよ。

 

 

 


 

 

 

2019 . 3 . 1

 

 

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