きみ色るた色

好きを形にする場所

LET ME GO!

 

 

2018年夏の舞台『明日を駆ける少年たち』で関西Jr.に新しい曲が3つ仲間入りしました。

 

1. Midnight Devil

2. SUPER ROCKET

3. LET ME GO!

 

 

Midnight Devilは歌唱力の素晴らしさに圧倒されまくったし、何より仮面がとてつもなく良い。全員が色っぽくかつそれぞれ色んな仕草や表情を交えつつ仮面脱ぐ演出も個人的にはたまらん。

 

 

SUPER ROCKETはミッデビのセクシーな雰囲気とはガラッと打って変わってフレッシュで、その中でも特にSUPER ROCKETの象徴でもある親指、人差し指、小指を立てて踊る可愛らしいダンスが印象的でした。

 

 

でも、そんな2曲を楽しみながら「良い曲だな〜〜3曲目は龍太くんかな〜〜」なんて、初日に軽い気持ちで龍太くんはどこから出てくるだろうと舞台袖を眺めていたのがいけなかった。そんな心構えで見るものじゃないくらいにLET ME GOは素敵で、今もあの曲の歌詞やダンス、構成が鮮明に思い浮かぶ程。

 

 

 

 

まず舞台袖から出てきた龍太くんに思わずリアルに声が出ました。いやなんといっても衣装が最&高。特にパーカーは全体的にダボッとしているから、袖も少し長めで龍太くんの可愛いお手手をしっかり包み込んでいたし(言い方を変えれば萌え袖。龍太くんが萌え袖とか可愛いでしかない)下は龍太くんのスラッとした長い足が映えるような脚のラインに沿ったデニム。後から康二くんの日誌を読んで知ったことだけど、デニムは康二くんと揃えてあるみたいでした。

 

 

しかも、パーカーがダボダボなせいで踊るたびに脱げそうで脱げないもどかしい感じになっていて、ハラハラしつつもそんな龍太くんにドキドキしていました。龍太くんが好きだからこその感情だから私は決して変態ではありません。

 

 

 

イントロからしっとりした感じで、照明も暗くて最初はバラードみたいな曲なのかな?と思っていたのですが、それが大違いだと知るのはもう少し先。なんだろうな〜〜全体的にディスコというかクラブというか、そんな大人な雰囲気でした。歌詞の出だしは康二くんで、龍太くんはその後ろの暗闇の中でひっそりと踊っていたのですが、そのダンスがいつものしなやかなダンスに加えてどこかキビキビとしてて開いた口が塞がらない状態。かっこいい、かっこよすぎるよ龍太くん……………

 

 

この後龍太くんが康二くんに駆け寄っていくフリや「フォロミフォロミ」で両手の人差し指を突き出して回すフリがあるのですが、そこのダンスも好きで好きたまらなくてどうしようもない感情が渦巻いていました。ひたすらに龍太くんの猫のようなダンスにぴったりすぎる。あーーーなんで龍太くんってこんなに素敵なんだろう!!!!!!!

 

 

 

お次は康二くんと背中合わせになり、その状態から龍太くんがヤンキー座りをするフリ。もう1秒間隔でフリが私のタイプドストレートすぎてここらへんでは意識が松竹のそこらへんをフヨフヨしていてあまり記憶がない状態。意識を取り戻した頃にはサビに突入していました。

 

 

サビの「レッミーゴー」の口元に手を当てて足と同時に動かすのも、今まで格好良い曲だったのにそのフリだけは可愛くてギャップ詰まりまくりだな!!!!と私の中のカミナリのタクミが叫んでいて。ほんとどこまで素敵な曲なんだろうな困ったな。

 

 

何より好きなのが、LET ME GO!を聴いたことがある方ならわかるかな?と思うのですが、康二くんがしっとりとバラードのように歌ったあと急なアップテンポで龍太くんが歌い出すシーン。足を開いた状態で腰を屈めてハンドルを切るようなフリで前進してくるところがほんっっっっとに、歌詞もダンスも曲調も、龍太くんと康二くんの雰囲気も舞台の全体全てがマッチしていてここまでくるともう感動モノ。

 

 

龍太くんの「ダーンスダンスダンスレッミーゴー」の機械音が少し混じったような歌声を先頭にそこから軽やかなメロディーと共に間奏が始まります。龍太くんと康二くんふたりが楽しそうにステップを踏みながら「りゅうた!」「こおじっ!」と互いの名前を叫び合っていて、なるほどこれがエモいという感情なのか…と頭を抱えました。

 

 

そこで照明が龍太くんのメンバーカラー紫と康二くんのメンバーカラーの緑に切り替わるものだから感動が最高潮までヒートアップして、そのふたつのライトが交わるところでもう滝涙。

 

ハァLET ME GO,エモすぎる!!!!!(2回目)

 

 

最後は手を後ろに組んで、足をクイクイっと動かすダンスでフィニッシュ。最後の最後でこれまた可愛いのを打ち込まれて心臓はドキドキしっぱなし。多分あの3分程で私の心臓は1年分は働いたと思う。もしかしたらこのまま心臓さんの働き過ぎによってパタリと死んでしまうのではないかと錯覚するくらい本当にうるさく心臓が鳴ってました。いやまさか「おみくじhappy」や「関西アイランド」みたいなワチャワチャした曲のあとにこんな素敵すぎる新曲が入るなんて誰も想像してないし予測できない。

 

 

 

ここまでダンスの振りの話ばかりしてきたけど、歌詞までも胸がギュインギュインするくらい良い。「まじで付いてこいよ」って歌詞を片眉上げてキリッとした顔で歌う龍太くんに全力ラブ注入だし、口元のマイクの位置直すのたぶん癖なんだろうけどこちとらそんな少しの仕草でも胸キュンが止まらないわけで。他にも「最後の最後まで行くんだ」の歌詞を龍太くんが歌ってるのもたまらなく良い。その歌詞が龍太くんパートなのは泣ける。そこで首カクンッてするフリもいい(フリの話に戻ってもうた)

 

 

そしてやっぱり全体を通して感じたのは、龍太くんと康二くん 個々で見ると明らかにダンスも歌い方も正反対なはずなのに2人揃うと不思議なまでにきっちりと揃っていてシンプルにすごい、と全力でスタオベしたくなりました。いやショータイムだから既に立ってるわけだけど。

 

 

 

少年たちから1ヶ月経った今でもLET ME GO!を見たときの気持ちは昨日のことのようにハッキリ覚えています。本当にこんな素敵な曲を大好きな龍太くんが歌ってくれて嬉しいの感情しかない!!!!

 

 

 

あー、早く地上波で歌ってくれないかな。あの雰囲気や気持ちをまた味わいたい。

 

 

 

 

 

 

やっぱり私は、歌って踊るアイドルな龍太くんが大好き。

 

 

 

以上、LET ME GO沼から抜け出せないオタクの備忘録でした( ˊᵕˋ )

 

 

 

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